2022年4月29日金曜日

絵と詩 白い家

 

               (オリジナルイラスト)


森の中の静かな沼地を歩いていると、
二階建ての白い家を見つけた。
誰か住んでいるのだろうか。
雨戸は開いている。
夢の中に出てくるような風景なので、
キャンバスを降ろしてさっそく描きはじめた。
絵筆を動かしながら、
周りから聴こえてくる小鳥たちの囀りにも聴き入った。

(水彩、色鉛筆画 縦25㎝×横18㎝)




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